クルマ購入指南
初めてでも安心!!クルマ購入のススメ
step1 中古車購入基礎知識
step2 クルマを見に行く
step3 実際に購入するには
step4 納車とその後の維持
step5 実際に物件を見る
step6  目でわかるクルマの状態
自動車保険の賢い選び方
1 自動車保険の種類
2 事故を起こした時
3 年間保険料について
4 割引制度について
5 特約・付帯サービス
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【step5】 実際に物件を見る
実際に個体差のあるのが中古車。クルマのことはさっぱりでも、数多くの物件を実際に見ることが大切だ。そこで、自分でチェックすべき箇所を挙げてみたので参考にしてもらいたい。
[バッテリーのチェック]
購入の際にバッテリーまわりのサビには要注意。バッテリー液によるサビなどが考えられることから、メンテナンスの不備の可能性があるからだ。購入後は電圧のチェックはスタンドやディーラー、整備工場でないとできない。しかし、夜間走行時などにライトを点灯していて、ウィンカーを点滅させた際に、ライトの明るさに変化があるようであれば要注意だ。バッテリーの寿命の可能性が考えられる。弱くなったバッテリーはオルタネーターなど他の電装系の負荷を招くので注意しよう。
[ライトのチェック]
ライト、ウィンカーなどの電球の球切れは、整備不良として取り締まりの対象となるだけでなく、重大事故の原因になりかねないので注意しよう。
最近では、色のついたポジション球などがはやりだが、基本的には車検に対応していない物がほとんどなので気をつけよう。また、フォグランプも同様で車検対応のものとそうではないものがある。このフォグランプに関しては、それなりの電圧を必要とする物なので取り付けはきちんとしたお店でしてもらうのが良いだろう。
[ブレーキのチェック1]
大抵のクルマにはマスターバックというものがバルクヘッド(エンジンルームと室内の間の部分のこと)の運転席側にある。そのそばに白い小さなタンクがある。そのタンクがブレーキフルードを入れるリザーブタンクだ。この中のフルードの量は、外から見ても確認できる。もちろん、量が減っていたり漏れていたりしては大変なことである。そうそう壊れるところではないが、注意しておくにこしたことはないだろう。もし、自分で手洗い洗車をする時など、見る機会がある時は確認してみよう。
[ブレーキのチェック2]
右の写真は、ブレーキディスクに傷がついている状態。大抵は石をかんでしまい、ブレーキをかけていないのにキィ〜といった感じの異音がする。大きな傷がついてしまうと交換が必要となり思わぬ出費となってしまいかねない。購入時のチェック同様、クルマに乗ったときは異音には注意しよう。窓を開けて少し走るだけでもチェックはできるぞ。
[オイルのチェック]
エンジンオイルは、エンジン内を循環する液体。正確な量を計るには、エンジンをかける前のオイルが冷えている時が良いだろう。エンジン内のオイルが、全て沈んだ状態なので量がわかるのだ。エンジンによって交換時期は変わってくるので、購入してすぐはマメにチェックすることをおすすめする。また、自分の駐車場からクルマを出した時に、クルマが止まっていた位置を確認するのもチェック方法のひとつ。もしも、オイルのシミなどが路面についていたら、オイル漏れを疑ってみることだ。
[空気圧のチェック]
タイヤの空気圧は、気温や路面温度などで変化する。また、乗り心地や減り方にも影響するので、常日頃のチェックが必要だ。
標準サイズであれば、ボディなどに表示されているメーカー推奨の空気圧に合わせよう。もし、量販店などでインチアップをした場合には、その時に空気圧はチェックをしておき、その後のメンテナンスに役立てよう。
[ウインドのチェック]
高速走行などでつく飛び石の傷。ボディであればタッチペンなどで処理ができるだろう。難しいのはフロントウインドなどのガラスについた傷だ。小さな傷も、徐々に大きくなってしまうことがある。明らかに傷に見える状態のままだと、なんらかの力が加わった時、一気にヒビ割れが広がる可能性もある。こういった傷のリペアを専門に行ってくれるお店もあるので、一度相談してみると良いだろう。カッチャオでは、は、そういったアフター専門店を集めたページがあるのでチェックしてみよう。
[見落としがちなところ]
ステアリングやシフトノブは、ある程度の知識があれば、簡単に交換することができる。ステアリングであれば交換後もメーターが目視できるなど、運転に支障がないものであれば、基本的には形状や大きさに規定がない。
問題となるのは、ステアリングにあるホーンマークやシフトノブのギアのマークの表示だ。これらのマークは表示されていないと車検にも通らないというほど大切な表示なのだ。購入時に気をつけるのおはもちろんのこと、購入後に交換する際には気をつけよう。