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人気中古車徹底解剖:歴代 デミオ 完全買い方マニュアル
◆歴代 デミオ 完全買い方マニュアル
マツダ デミオ(GF-DW3W型)
スポーティさとスタイリッシュさをアピール
◆1998年式、レッド、03万㎞、参考価格39.0万円、1300LX(FF/3AT)
初代デミオ(DW3W型)
1996年8月〜2002年7月
堅実派の人には美味しいかも
一世を風靡した初代デミオだが、歳月の流れにはさすがに逆らえず、主役の座を2代目に譲っているというのが、正直なところ。
といっても、クルマの性格からか、低年式でも程度の良いものが多く、価格もかなり安めとなっているので、割り切ればお買い得感はかなり高いものがある。
20〜90万円
▲ボクシーなフォルムは、その車内の広々感を大いに期待させてくれる
▲パワフルではないが、スムーズな加速感を味わせてくれるB3-ME型1.3Lエンジン
デミオ1300LX(FF/3AT)
●全長3800×全幅1670×全高1535㎜●ホイールベース2390㎜●車両重量930㎏●3速AT●エンジン型式B3-ME型●総排気量1323㏄●最高出力83ps/6000rpm●最大トルク11.0㎏m/4000rpm●10・15モード 23.0㎞/L●サスペンション前ストラット/後トーションビーム●ブレーキ前Vディスク/後リーディングトレーリング●タイヤサイズ165/70R13 79S●価格111.1万円(消費税別) ※1996年8月当時
堂々のベストセラーカーとして君臨
1996年のデビュー以来、一貫してコンパクトカーの雄として君臨。もちろん、それには大きな訳がある。コンパクトなボディから生まれる取り回しの良さ、そしてちょっと背高な感じがするものの立体駐車場も問題なし。
日常的にクルマの使用が不可欠な人達が、デミオに飛びつくまでにそれほど時間はかからなかった。
初代デミオの魅力はこれに止まらない。コンパクトなボディからは想像できない室内空間の広さも、大きなセールスポイントとなっている。それは、デミオに初めて乗り込んだ人が一様に、「足元もヘッドクリアランスも余裕!」という感想を持つほどのものとなっている。
車内はさらに乗る人に格別の利便性も与えてくれている。フルフラットが可能な多彩なシートアレンジで、コンパクトカーとは思えないカーゴスペースを提供してくれているのだ。
つまり初代デミオは、どこを取っても徹底したフォア・ザ・ユーザーの精神が貫かれていたというわけなのだ。