試乗レポート
特選インプレッション
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HONDA AIRWAVE ホンダ:エアウェイブ
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大空を友達にできる新感覚ミニバン
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Text:石川 芳雄 Photo:原田 淳
LINE UP & PRICE (抜粋)
Lスカイルーフ(4WD) 195.3万円
Gスカイルーフ(4WD) 181.44万円
L(FF) 164.85万円
G(FF) 149.94万円
※価格はメーカー希望小売価格(税込み)です
SPEC(グレード Lスカイルーフ 4WD)
全長/全幅/全高(mm) 4,350/1,695/1,530
ホイールベース(mm) 2,550
車両重量(kg) 1,250
乗車定員 5名
ミッション 電子制御式無段変速
エンジン 水冷直列4気筒SOHC
総排気量(cc) 1,496
最高出力(kW(ps)/rpm) 81(110)/5,800
最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) 143(14.6)/4,800
タイヤサイズ 185/65R14
お客様相談センター
0120-112010
http://www.honda.co.jp/
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プロフィール
 ホンダ久々のブランニューモデルであるエアウェイブは5ナンバーサイズの小型ワゴン。堅調な売れ行きのカローラフィールダーやウイングロードに対抗する期待の一台だ。
 小型ワゴンはサイズや価格が手頃で、実用性も高いのが魅力だが、ちょっとばかり洒落っ気が足りない。そこでホンダは流行のガラス屋根『スカイルーフ』を全車に設定した。
 ベースはフィットだが、全幅は5ナンバーサイズ一杯だし、ホイールベースも100㎜延長し室内スペースを確保。エンジンは全車1500

エクステリア
 エアウェイブのスタイリング上の見どころは2点。ひとつはエンジンルームを圧縮してノーズを短くする一方、キャビンを非常に長くとった独特のパッケージングだ。ホンダが昔から提唱しているMM(メカミニマム・マンマキシマム)思想がしっかりと受け継がれているのである。
 2つめのポイントはリヤクオーター。Cピラーをヒドゥン化するのはワゴンによくある手法だが、エアウェイブは一部を持ち上げてベルトラインに変化を出している。これがロングキャビンのフォルムに独得の躍動感を出していて、巧い。

インテリア
 キャビンはかなり広い。リヤシートは足元空間が深く、奥行きも十分でリラックス姿勢が取れるし、フィット譲りのセンタータンクレイアウトも健在で、座面をはね上げたトールモードや、左右7:3の分割式後席をダイブダウンさせるユーテリティモードなど多彩な使い方が可能だ。
 荷室もフロアが低く、開口部も大きい上に、フロアはタイヤハウスの張り出しも少なく床面が大きく取れている。
 スカイルーフは770㎜×1110㎜の大開口。前席ではあまり感じないが、後席では抜群の開放感が

ドライブフィール
 今回から排出ガス★★★★認定となった1.5L VTECエンジンはフィットと同じ110ps。ただしギア比は変えられているようでアクセルを踏み込んだ時のシャープな反応が心地よい。
 組み合わされるCVT(ホンダマルチマチック)とのコンビネーションも絶妙で、スムーズな走りが楽しめた。Lグレードではステアスイッチ7段のマニュアル変速が楽しめるのもいい。
 足腰は近年のホンダ車らしく締まった味付け。ステアリングはややスローでスポーツ性はそれほどでもないが、しっかりした乗り味が感

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インテリアは「鳥が翼を広げる姿」をモチーフとしてデザイン。視覚的な開放感を提供している   適度な包まれ感のあるフロントシート。内装色はブラックとブラック&ブライトチタンの2種類で、こちらは後者   センタータンクレイアウトで、リヤシートの足元はフラット。天井は明るく、心地よい居住空間となっている
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リヤシート自体はチップアップやダイブダウンに対応する「ウルトラシート」で多彩な使い勝手を実現する   上級グレードLの2WD車のみ、195/55R15サイズのタイヤを標準装着。他のグレードは14インチが標準となる   エンジンは1.5L直4のL15A。最高出力は110PSだが、レスポンスを重視したギヤ比で小気味よい走りが楽しめる