試乗レポート
特選インプレッション
01:トヨタ/プリウス
02:トヨタ/RAV4
03:ニッサン/ウイングロード

バックナンバーへ
ホーム 読み物・特集 試乗レポート:特選インプレッション
TOYOTA RAV4 トヨタ:RAV4
このクルマを検索する

画像
スタイリッシュなルックスにスムーズな走りをプラス
画像 画像

Text:Ciao編集部 Photo:iZM
LINE UP & PRICE (抜粋)
Sport(4WD) 247.8万円
G(4WD) 237.3万円
X(4WD) 218.4万円
G(2WD) 216.3万円
X(2WD) 197.4万円
※価格はメーカー希望小売価格(税込み)です
SPEC(グレード G 4WD)
全長/全幅/全高(mm) 4,335/1,815/1,685
ホイールベース(mm) 2,560
乗車定員 5名
ミッション Super CVT-i
エンジン 直列4気筒DOHC
総排気量(cc) 2,362
最高出力(kW(ps)/rpm) 125(170)/6,000
最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) 224(22.8)/4,000
タイヤサイズ 225/65R17
お客様相談センター
0800-700-7700
http://toyota.jp/
画像

 
 今回のモデルチェンジで三代目となるRAV4。先代までは3ドアモデルと5ドアモデルで構成されていたが、今回のモデルチェンジで5ドアのみとなり、2.4L直列4気筒エンジンとSuper CVT-iのトランスミッションが組み合わされる。ラインアップは「X」「G」「SPORT」の3グレードだ。
 エクステリアは、'00年に登場した先代モデルと比べて、よりスタイリッシュになった印象を受ける。インテリアは、センターコンソールにメタル調のパネルが施され、スッキリとした雰囲気。2段のダッシュボードの上段部には備えつけられたプッシュボタンにより開閉が可能だ。セカンドシートは165㎜の前後スライドやリクライニングが可能で、スーパーチルトダウン機構によりラゲッジスペースの拡大も可能だ。走りは、落ち着いた乗り心地で、コーナリング時にも不用意なロールが良く押さえられているところが好印象。排気量に余裕のある2.4Lのエンジンは、トルク感も十分で組み合わされるCVTと相まって、不満のない走りを発揮。特に大きくアクセルペダルを踏んでも、不用意なキックバックもなくエンジンの回転数と速度はスムーズに上昇。心地よい加速を感じられるなど、扱いやすさの面でもいうことはないだろう。225/65R17を装着するメイングレードのGに対して、SPORTは235/55R18と1インチ大きくなったタイヤが標準装備されている。確かに扁平率の低さの分だけ路面の凹凸を感じるのだが、慣れてしまえば問題ない範囲のものでしっかりとしたボディとプラットフォームの良さを再確認させられる。そう感じさせてくれるところに、新型RAV4の魅力を感じた。

画像   画像   画像
特徴的な造形のセンタークラスターには、エアコンなどのスイッチ類がまとめて配される。なお今回新採用されたスーパーCVT-iは、7速スポーツシーケンシャルシフトマチックだ   拡大された全幅のおかげで、左右のシート間は従来モデル以上に広々とした。インテリアカラーは全車ダークグレーで、シックな雰囲気とスポーティな雰囲気を併せ持っている   スーパーチルトダウン機構により、段差の少ないフラットなラゲッジスペースを実現。なお荷室サイドトリムの遠隔操作レバーで、リヤシートのチルトダウンが可能なのも最近の流行だ
画像        
個性的なヘッドライトはRAV4の特徴。ロービームにはプロジェクタータイプのディスチャージヘッドランプを全車標準装備し、光軸を一定に保つオートレベリング機構も備える