試乗レポート
特選インプレッション
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NISSAN WINGROAD ニッサン:ウイングロード
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乗って楽しい使って楽しいコンパクトワゴン
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Text:Ciao編集部 Photo:iZM
LINE UP & PRICE (抜粋)
18RXエアロ(2WD) 189.21万円
15RX FOURエアロ(4WD) 188.16万円
18RX(2WD) 181.86万円
15RS FOUR(4WD) 170.31万円
15RS(2WD) 149.31万円
※価格はメーカー希望小売価格(税込み)です
SPEC(グレード 15RXエアロ 4WD)
全長/全幅/全高(mm) 4,440/1,695/1,505
ホイールベース(mm) 2,600
乗車定員 5名
ミッション エクストロニックCVT
エンジン 直列4気筒DOHC
総排気量(cc) 1,498
最高出力(kW(ps)/rpm) 80(109)/6,000
最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) 148(51.1)/4,400
タイヤサイズ 185/65R15
お客様相談室
0120-315-232
http://www.nissan.co.jp/
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 初代は、サニーカリフォルニアとADバンを統合し、'96年に登場したウイングロード。11月にデビューした3代目は、ユーティリティ機能の高さだけでなく、若年層をターゲットとした“走りのよさ”にも期待がかかる。
 今回試乗したのは、トップグレードの18RXエアロと、売れ筋になると思われる15RXエアロの2タイプ。18RXエアロには、128psを発揮するMR18DEユニットが搭載される。数値的には控えめだが、軽快なレスポンスとスムーズな伸びが好印象だ。パドルシフト付きの6速CVTとの組み合わせでは、ストレスを感じさせない加速も体感できた。ティーダ/ノート用をワゴン向けにチューニングしたサスペンションは、比較的しっかりしたフィーリング。18RXエアロに標準装着される16インチタイヤの影響もあるだろうが、低速では多少のゴツゴツ感がある。しかし速度域が高くなるにつれて適度な固さとなり、いざとなればスポーティな走りにも十分に対応可能だ。
 一方1.5Lの15RXエアロは、1.8Lモデルと比較すると若干のパワー不足が否めない。市街地での走行には必要にして十分なパワーだが、上り坂などではアクセルを大きく踏み込む必要も多々あった。足まわりに関しては、18RXエアロとはスプリングのレートが違い、15インチ65サイズのタイヤが装着されるので、乗り心地はこちらの方が当然マイルド。よりシティユースに適した足まわりといった印象だ。
 アクティブ志向のユーザーのための画期的なユーティリティ機構のみならず、気持ちの良い走りもウイングロードのアピールポイントであると実感した。

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メタル調のべゼルやアクセントが、効果的にあしらわれているメーターまわり。おしゃれなホワイトメーターは、ライト点灯時に文字がオレンジに発光し、視認性もよい   ナビ装着車には、ステアリングにオーディオ/ハンズフリーフォンのスイッチが加わる。さらに1.8Lモデルには、ステアリングから手を離さずにシフト操作可能なパドルシフトも装備する   前倒し機構を備えた助手席は、長尺物の積載時に威力を発揮するだけでなく、フラットなテーブルとしての利用も可能。なお、ラゲッジスペースからのリモコン操作でも前倒し可能だ
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ラゲッジ下の大容量アンダーボックスは、2WD車で100L、4WD車でも51Lの容量を誇る。さらに取り外して水洗いも可能なため、アウトドアやレジャーなどで重宝する