試乗レポート
特選インプレッション
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TOYOTA ESTIMA トヨタ:エスティマ
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走りも機能も大幅に進化したミニバンの王道
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Text:K-max Photo:CAR CIAO編集部
LINE UP & PRICE (抜粋)
アエラス“Gパッケージ”(7人乗り) 367.5万円
G(8人乗り) 340.2万円
X(7人乗り) 285.0万円
※価格はメーカー希望小売価格(税込み)です
グレード アエラス“Gパッケージ” 7人乗り
全長/全幅/全高(mm) 4,795/1,800/1,730
ホイールベース(mm) 2,950
乗車定員 7名
ミッション 6Super ECT
エンジン 直列4気筒DOHC
総排気量(cc) 2,362
最高出力(kW(ps)/rpm) 120(170)/6,000
最大トルク(N・m(kglm)/rpm) 224(22.8)/4,000
タイヤサイズ 215/55R17
お客様相談室
0800-700-7700
http://toyota.jp/

 
 センセーショナルなデビューを飾った初代以来、常に高い人気を保持してきたエスティマがフルモデルチェンジを受け、3代目へと生まれ変わった。
 エクステリアは、従来同様のワンモーションフォルムデザインを採用。一見すると先代とあまり変化がないように感じるが、フロントマスクはよりアグレッシブになり、リヤコンビネーションランプはヘッドライトと統一感をもたせたデザインとなった。ボディサイズを比較すると、全長が15mm、全幅が10mm拡大され、全高が40mm縮小(先代Gグレード比)された。
 一方インテリアは、50mm延長されたホイールベースと低床化の恩恵で、より広々とした居住空間を実現。乗車定員は従来通り7人乗りと8人乗りが用意され、7人乗りのキャプテンシートにはスーパーリラックスモードと呼ばれる800mmのスライド機構とオットマンを装備。サードシートは床下格納式で、最大長1420mmの広大でフラットなユーティリティスペースをも可能としている。
 気になるパワーユニットは、レクサスGS350/IS350やクラウンアスリートに搭載されている、3.5lV6の2GR-FEを搭載。最高出力はミニバン初の280psをマークし、新開発の6速ATとの組み合わせでスポーツカーをも凌駕するパフォーマンスを発揮。他にも2.4l直4エンジンの設定もあり、こちらにはシーケンシャルシフトマチックのスーパーCVT-i組み合わされ、滑らかで力強い走りを実現する。
 その他の装備も充実しており、プリクラッシュセーフティシステムやレーンキーピングアシストといった安全装備のほか、パワーバックドアなどの機能性に優れる装備も設定される。
 グレード構成は、ベーシックな「X」と上級グレードの「G」、スポーティ系の「アエラス」には、SパッケージとGパッケージを設定。さらに全車に4WDが設定され、幅広いニーズに応えられるようになっている。
 新型エスティマは、進化したユーティリティ機能に加え、走行性能にも期待ができる、新世代のミニバンなのだ。

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広がり感のあるデザインのインテリア   一部グレードに採用されるロングスライドコンソールボックスは、フロントシートでもセカンドシートでも使用でき、かつ大容量を誇る   また、3タイプの福祉車両ウェルキャブもラインアップ
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サイドリフトアップシート車は、室内での操作のほかにワイヤレスリモコンによる操作が可能だ