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マツダ:MPV |
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| 8人乗りを実現するサイズが魅力 |
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Text:石川 芳雄 Photo:YASU(編集部) |
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SPEC(グレード 23C 2WD) |
| 全長/全幅/全高(mm) |
4,860×1,850×1,685 |
| ホイールベース(mm) |
2,950 |
| 乗車定員 |
8名 |
| ミッション |
4速AT |
| エンジン |
水冷直列4気筒DOHC |
| 総排気量(cc) |
2,260 |
| 最高出力(kW(ps)/rpm) |
120(163)/6,500 |
| 最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) |
210(21.4)/4,000 |
| タイヤサイズ |
215/65R16 |
| LINE UP & PRICE |
| 23T(4WD) |
310.0万円 |
| 23C(4WD) |
274.0万円 |
| 23C Sporty Package(2WD) |
259.6万円 |
| 23F(2WD) |
238.0万円 |
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※価格はメーカー希望小売価格(税込み)です
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マツダの大型ミニバンであるMPVがフルモデルチェンジを行った。日本のジャンル分けではオデッセイなどと同じLクラスに分類されるMPVだが、先代はそんな中でも一際広い車幅を持ち、セカンド席2人、サード席3人の7人乗りを実現していた点がユニークだった。新型はそうした独自路線をさらに拡大している。
ボディサイズはLクラス最大級となり、2列目も3人掛けが可能な8人乗りを標準としている。また低くワイドなスタンスでスポーティな走りを実現しているのも大きな話題だ。
やや締まった足まわりを持ちながら、乗り心地も上質でしなやか。ハンドリングもやや微小舵角での反応が敏感過ぎる傾向はあるものの、キビキビと向きを変え、その後のライントレース性も正確で楽しめる。快適性と軽快さを高いレベルで両立させている点がMPVの魅力だ。
ただ、今回乗った2.3Lの自然吸気エンジンでは、大柄なボディに対して余裕はあまりない。特にFF車はATが4速なので、山道ではひたすら2速を使うことになった。この辺は今回は試乗できなかったターボ+6速ATに期待だ。
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| 2列目はゆとりある特等席にも変身 |
ボディのスリーサイズは全長4,870㎜×全幅1,850㎜×全高1,685㎜。長さは+55㎜、幅は+30㎜拡大され、逆に全高は60㎜も低くなっている。ホイールベースに至っては90㎜延長された2,950㎜。これにより新型MPVはよりボリューム感があり、それでいてスポーティーさも存分に感じさせる独自の佇まいを手に入れることに成功している。
グレード展開は4種類で、自然吸気の2.3L直4を搭載する23Cと23Fがブロックパターンのグリルとクロームを多用したモダンテイスト。23Cスポーティーパッケージと直噴ターボの23Tはハニカムグリルのスポーティテイストあふれる顔立ちとイメージを分けて展開しているのも大きな特長だ。
運転席はブルー照明のメータ−や、大きなコンソールに囲まれたコクピット感覚。一方後部キャビンは広々としており、2列目シートを横方向にスライドさせて連結し、ベンチ式とすれば3人掛けも可能だ。とは言え、快適なのは左右セパレートとして使った2人掛け。この状態ではオットマンやアームレストを出してゆったりとしたリビング感覚でくつろげる。3列目は前倒しが可能で簡単に荷室の拡大が可能。フロア下収納も大きく使い勝手は良い。
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| 23Tおよび4WDモデルには6速AT、それ以外のモデルには4速ATが組み合わされる。どちらにも、マニュアルモードが備わる |
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ラゲッジルーム下のアンダートランクは、109Lの大容量を確保。なおBOSEサウンドシステムを装着した場合はベースボックスが収まるため82Lとなる |
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従来のマツダ車とは一味違うマスクを創りあげているのが異形ヘッドライト。ディスチャージヘッドライトは全車に標準装備される |
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| フロントシートは、スライド量や高さ調整の幅を広げて、誰でもベストなシートポジションが可能となっている |
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