試乗レポート
特選インプレッション
01:ミツビシ/eKワゴン・ekスポーツ
02:トヨタ/カローラアクシオ・カローラフィールダー
03:ホンダ/CR-V
04:ダイハツ/ムーヴ

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MITSUBISHI eKワゴン・ekスポーツ ミツビシ:
eKワゴン・ekスポーツ
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正常進化したスタンダード軽カー
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LINE UP & PRICE (抜粋)
eKワゴン GS(4WD・4速AT) 122.22万円
eKワゴン G(2WD・4速AT) 105.0万円
eKスポーツ R(4WD・4速AT) 148.47万円
eKスポーツ X(2WD・4速AT) 126.0万円
※価格はメーカー希望小売価格(税込み)です
eKワゴンGS(2WD)
全長/全幅/全高(mm) 3,395/1,475㎜/1,550㎜
ホイールベース(mm) 2,340
乗車定員 4名
ミッション 4速AT
エンジン 直列3気筒SOHC
総排気量(cc) 657㏄
最高出力(kW(ps)/rpm) 37(50)/6,500
最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) 62(6.3)/4,000
タイヤサイズ 155/65R13
お客様相談センター
0120-324-860
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

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 平成13年に、激戦の軽ハイトワゴン市場へ導入されたeKワゴン。平成14年にはスポーティモデルのeKスポーツが登場し、その後もラグジュアリー志向のeKクラッシィ、SUVテイストルックのeKアクティブなど、派生車種を増やしていった。
 そして今回フルモデルチェンジを受けたのは、そのオリジナルとなるeKワゴンとeKスポーツの2車種(eKクラッシィ・eKアクティブはすでに生産中止)。基本は先代からのキープコンセプトだが、「便利・安心・気持ちいい」をさらに追及した、正常進化版といっていいモデルだ。
 eKワゴンに搭載される3G83ユニットは、先代から継続されたもので、大きな変更点はナシ。最高出力も先代と同じ50psだが、市街地では不満のない走りをしてくれる。組み合わされる4速ATもマッチングがよく、シフトショックも少なめだ。
 新型最大の目玉である電動スライドドアは、一見開口部が狭そうに見えるが、実際の乗り降りには十分な広さ。軽ハイトワゴン初の装備だけに、ライバルへの大きなアドバンテージとなることは間違いない。
 一方、スポーティグレードのeKスポーツは、ターボエンジンを搭載する“R”に試乗した。パワフルさはNAエンジン搭載のeKワゴンとは大違い。低回転から高回転まで、気持ちのよい吹け上がりと力強さを体感させてくれる。足まわりもスタビライザー径のアップや14インチタイヤ&ホイールの採用により、パワーアップしたエンジンに見合ったセッティングとなっている。また、オプションで装備されるレカロシートは適度な固さと優れたホールド性が好印象だった。
 電動スライドドアはeKワゴン専用の装備で、ターボエンジンはeKスポーツ専用のパワーユニット。このふたつのアイテムを混同することなく、個性をはっきりと区別した割り切りに好感がもてた。

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新型eKワゴン最大の特徴は、軽ハイトワゴン初の電動スライドドア。約200㎜のスペースがあれば開閉可能なため、狭い駐車場などで大変便利。さらに、室内各所のスイッチのほかキーレスでの操作も可能で、利便性に優れている