試乗レポート
特選インプレッション
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TOYOYA CAROLLA Axio/Fielder トヨタ:カローラアクシオ・カローラフィールダー
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日本のスタンダードは侮れない実力
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Text:木内 一行(編集部) Photo:原田 淳
LINE UP & PRICE (抜粋)
カローラアクシオ 1.8ラグゼール
“αエディション”(2WD・CVT)
233.1万円
カローラアクシオ 1.5G(4WD・CVT) 187.95万円
カローラフィールダー 1.8S(4WD・CVT) 213.15万円
カローラフィールダー 1.5X
“Gエディション”(2WD・CVT)
176.4万円
※価格はメーカー希望小売価格(税込み)です
SPEC(フィールダー 1.8S“エアロツアラー”(2WD))
全長/全幅/全高(mm) 4,410/1,695/1,470
ホイールベース(mm) 2,600
乗車定員 5名
ミッション CVT/td>
エンジン 直列4気筒DOHC
総排気量(cc) 1,797
最高出力(kW(ps)/rpm) 100(136)/6,000
最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) 175(17.9)/4,400
タイヤサイズ 195/55R16
お客様相談センター
0800-700-7700
http://toyota.jp/

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 カローラといえば、国民的ファミリーセダンの代名詞といえる存在。初代のデビューが昭和41年なので、その歴史は40年にも達する。 今回登場した新型は10代目にあたり、セダンには“アクシオ”のサブネームが与えられ、同時にワゴンのフィールダーもフルモデルチェンジをうけた。多くのクルマがモデルチェンジの度に大型化される傾向にあるが、カローラアクシオ(フィールダー含む)の全長および全幅は、先代モデルと同寸。最小回転半径こそ若干大きくなったものの、実際の取り回し性は、先代とほぼ同レベルと考えてよいだろう。 一般的に、ファミリーセダンの走りを語る上では、どうしても“ファン・トゥ・ドライブ”とは無縁と思えるエンジンと、乗り心地を重視したフワフワなサスペンションというイメージが付きモノ。しかし新型は、そんな先入観を払拭するほどの、侮れない走行性能を実現している。アクシオのラグゼール“αエディション”に搭載されるのは、新開発の1.8L直4の2ZR-FEユニット。カタログ値では最高出力136psと一般的なレベルだが、全域にわたってトルクフルで扱いやすさに長けている。さらに感心したのが足まわりで、15インチの65偏平タイヤを履いているにもかかわらず、非常にしっかりとしたフィーリングであったこと。コーナーで少々速度を上げても、ロールしながら路面をしっかり捉えているのが感じられた代わってフィールダーだが、こちらも1.8Lを搭載するS“エアロツアラー”。シリーズ中最もスポーティなグレードで、タイヤも16インチの55扁平がおごられる。そのハンドリングは操安性が高く、かつスポーティな味付けだ。 7速シーケンシャルシフトを駆使すれば、ワインディングでもワゴンとは思えない軽快な走りが可能だこれまでのカローラといえば、軽快な走りとは無縁のイメージが強かったが、いい意味で裏切られた2台だった。

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全高が低くなったことにともない、ヒップポイントを下げてヘッドクリアランスを確保した室内。さらにドライバーズシートには、46㎜の調整幅を確保するシートリフターを装備し、幅広いシートポジションを実現。アクシオのラグゼール“αエディション”には、レーダークルーズコントロールのスイッチのほか、それにともなう車間距離切替スイッチがステアリングに備わる