試乗レポート
特選インプレッション
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SUBARU FORESTER スバル:フォレスター
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デビュー10周年の集大成

Text:木内 一行(編集部) Photo:土屋 幸一
SPEC(10th ANNIVERSARY)/209.9万円
全長/全幅/全高(mm) 4,485/1,735/1,590
ホイールベース(mm) 2,525
乗車定員 5名
ミッション 4速AT
エンジン 水平対向4気筒DOHC
総排気量(cc) 1,994
最高出力(kW(ps)/rpm) 103(140)/5,600
最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) 186(19.0)/4,400
タイヤサイズ 215/55R17
車両本体価格 197.4万円〜315万円
スバルコール
0120-052215
http://www.subaru.co.jp/

 オンロードでの快適性とオフロードでの走破性をあわせもつクロスオーバーとして、独自の市場を開拓してきたフォレスターが、商品力の強化を図った一部改良を受けた。さらに、誕生10周年を記念した特別仕様車「10th ANNIVERSARY」が設定された。これは2.0Xの4速AT車をベースに、専用17インチアルミホイールやHIDヘッドライト、MOMO製ステアリングなどの装備を採用しつつ、価格を抑えたお買い得感の高いモデルとしている。

 その「10th ANNIVERSARY」に搭載される2.0LNAユニットは、140psという最高出力のため、パワー感は必要にして十分といった感じ。ただし、低中速域でのトルクが豊富なおかげで、市街地では扱いやすそうだ。また、回転バランスに優れる水平対向エンジンならではの、振動の少なさも特徴といえる。

 氷上という条件だけに、足まわりについては、そのすべてを知ることはできなかった。しかし、スバル自慢のAWDシステム“シンメトリカルAWD”は、4輪の駆動状況とエンジントルクを常にモニターし、前後輪のトルク配分を瞬時にコントロール。高いトラクション性能と、安定性ある走りを実感できた。

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