試乗レポート
特選インプレッション
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04:シボレー/HHR

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SUZUKI SWIFT シボレー/HHR
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アメリカンテイストたっぷりのニュージャンルモデル

Text:木内 一行(編集部) Photo:Yasu(編集部)
スペック:2LT/372.75万円
全長/全幅/全高(mm) 4,500×1,740×1,600
ホイールベース(mm) 2,630
乗車定員 5名
ミッション 4速AT
エンジン 直列4気筒DOHC
総排気量(cc) 2,384
最高出力(kW(ps)/rpm) 130(177)/6,200
最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) 223(22.0)/4,800
タイヤサイズ P215/50R17
三井物産オートモーティブカスタマーセンター
Tel 03-5351-2777
http://www.automotive.mitsui.co.jp


 GMの自動車ブランドのひとつであるシボレー。日本では、トレイルブレイザーやコルベットなどの知名度が高い。そのシボレーに、ワゴンともSUVともいえないニュージャンルのコンパクトモデル、HHRが登場した。

 このHHR最大の特徴は、なんといっても個性的なスタイリング。1949年に登場したサバーバンのスピリットを継承しつつ、かつてのコルベットを彷彿させる丸型のテールランプを採用。他車とは一線を画す、独創的なデザインとなっているのだ。

 なお、コンパクトモデルといっても基準がアメリカのため、ボディは完全な3ナンバーサイズ。しかし、最近の国産2.0Lクラス車と大差ないサイズのため、街中での取り扱いにも不便はない。

 インテリアは、個性的なエクステリアとは反対に、機能性を重視したシンプルなデザイン。各所にクロームメッキをあしらい、レトロ&モダンな雰囲気を演出している。さらに、スクエアなキャビンからも想像できるように、広々とした居住スペースを確保。ラゲッジルームは、多彩なシートアレンジやフロア下の収納スペースなど、高い利便性を備えている。グレードは、2.4Lが2LT、2.2Lが1LTとLS、という3グレード構成。ミッションは4速ATを基本とし、LSには5速MTも用意される。

 試乗したのは、最上級グレードの2LT。パワートレインは、177psを発揮する2.4Lの直4DOHCユニットと4速ATの組み合わせ。エンジンは、低速から十二分なトルクを発揮し、街乗りでの不満はナシ。高回転域もレブリミット付近までスムーズにまわり、スポーティな一面も味わえる。しかし、やや古さを感じる4速のATと、回転を上げていったときのエンジンノイズが気になるポイント。サスペンションのセッティングはソフトだが、一昔前のアメ車のようなフワフワ感はなく、しっかりしたフィーリング。街乗りから高速まで、幅広いステージで快適な走りをサポートしてくれる。
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各所にクロームメッキがあしらわれたインテリアは、左ハンドルのみの設定。シートアレンジは多彩で、助手席を前方に折りたたむことも可能だ。また、フロア下のサブトランクは小物の収納に便利
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