試乗レポート
特選インプレッション
01:ダッジ/ナイトロ・キャリバー
02:プジョー/207GTi
03:マツダ/デミオ
04:トヨタ/ノア・ヴォクシー

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CITROEN C4 PICASSO ダッジ/ナイトロ・キャリバー
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アメリカン人気ブランドがついに日本上陸!

Text:Text:木内 一行(編集部) Photo:井上 誠
スペック:ナイトロSXT/361.2万円
全長/全幅/全高(mm) 4,580×1,860×1,785
ホイールベース(mm) 2,765
乗車定員 5名
ミッション 4速AT
エンジン V型6気筒SOHC
総排気量(cc) 3,700
最高出力(kW(ps)/rpm) 151(205)/5,200
最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) 314(32.0)/4,200
タイヤサイズ 235/65R17
クライスラー・ジープ・ダッジコール
0120-712-812
http://www.chrysler-japan.com


 今年の6月から日本へ導入されたダッジ。クライスラーグループが保有するブランドのひとつだが、日本での知名度はまだまだ。しかし、2006年の北米市場での販売台数はベスト5に入るほどの人気で、コカコーラやマイクロソフトなどと並ぶ、アメリカンブランドの象徴として絶大な支持を得ているブランドなのである。そして今回、トップバッターとしてリリースされたナイトロとキャリバーの2モデルを試乗した。

 ナイトロは、ダッジ初のミッドサイズSUV。独自の十字グリルや大きく張り出したフェンダーなど、アメリカンテイストあふれるエクステリアデザインで、使い勝手のいいラゲッジルームが大きな武器。ボディサイズは大きく見えるが、全長4.58m、全幅1.86mと、日本の道路事情でも難なく扱えるサイズといえる。

 搭載される3.7・のV6は、大排気量ならではの豊かなトルクが魅力。4速ATとの組み合わせでも、太いトルクのおかげで、どの回転域からでも加速体勢に持ち込める。見ての通り車高が高いためロールも大きいが、SUVとしてはスポーティな部類の味付けといえるだろう。また、静粛性の高さも優れており、通常走行ではサルーンのような静かな室内空間を実現している。

 もう一台のキャリバーは、Cセグメントに属するダッジのエントリーモデル。ハッチバックともSUVともとれる、個性的なクロスオーバーデザインが特徴だ。さらにナイトロと同様、ユーティリティ性能の高さも魅力で、上級グレードにはテールゲートに吊り下げ式のスピーカーも装備。遊び心も忘れられてはいない。

 パワートレインは、2.0・の直4とCVTの組み合わせ。156psというスペックだけ見ればやや物足りなさがあるが、必要にして十分なパフォーマンスを発揮するし、回転もスムーズ。CVTには6速マニュアルモードも採用されており、なかなか
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ダッジのエントリーモデルとなるキャリバーは、絶対的なパワーはないが、キビキビとした走りが特徴。ボディサイズも案外コンパクトで、取り回し性も良好だ。さらに、リアゲートを開けて、音楽を聞きながら屋外パーティーを楽しむ…。そんなアクティブ派にピッタリなクルマといえよう