巻頭特集
04.11.15 vol 65掲載
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ホーム 読み物・特集 巻頭特集:5年乗る50万円以下のオンリーワンMODELを探せ
セダン
ミニバンと同じ理由で高額高級車は避けよう
 10年落ち以上の低年式のミディアム〜高級セダンなら、ミニバン同様に格安車も存在するが、やはりメンテナンス面で今回は「ご遠慮」。安く買っても維持費がかかっては、50万円という予算に意味がなくなってしまう。
 そうなると狙いは、今もっとも話題にならないカテゴリーの「コンパクト・セダン」。新車もまったくといっていいほど売れていないが、中古車でも人気はサッパリだ。ただ、品質的にはなんの問題もなく、人気薄で安いとなれば狙い目にもなるのだが、中古車価格は意外と高い水準で安定している。どんな時でも、そこそこの需要があるのがセダン。置いておけば売れるのだ。その点では恐るべし!

画像 TOYOTA PLATZ
[プラッツ・現行]
1999年8月〜現行
新車価格帯: 100.1〜166.2万円
中古車価格帯: 40〜139万円
小排気量車のセダンは中古車マーケットでも希少。販売台数も少ない上に、長期保有の購入層が多く流通しにくい状況だ。ヴィッツベースのセダン「プラッツ」は現在でも月1000台以上を販売して健闘しているモデルだが、やはり流通数は少ない
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クーペ
スペシャリティを競うかスポーツを競うかで「差」
 クーペモデルは若者や女性に相変わらずの人気だが、多くはスポーツ系のモデルが中心だ。トンがったスポーツ性能をうたい文句にする車種ほど、そのベーシックグレードとの落差は大きく、売れているのはトンがったグレードだけといったモデルも多い。
 280PSエンジンのトップグレードはマニア的な人気もあって、中古車価格も高く、今回のテーマとしては扱えないが、逆に、ベーシックなグレード(それでもスポーティ)がそこそこ台数を売っている車種なら、購入ターゲットとしては当確だ。先代セリカの場合もスペシャリティ度は満点、コクピットに座るだけで、「非」日常の世界にひたることができる一台だ。

画像 TOYOTA CELICA
[セリカ・先代]
1993年10月〜1999年8月
新車価格帯: 175.3〜330.2万円
中古車価格帯: 14〜136万円
グッと大人しい140PSの「SS-Ⅰ」や180PSの「SS-Ⅱ」を選べば、平成7〜8年式でも50万円以下で十分に探せる。スポーティなグレードは高いが、他のモデルほど新車販売が過激なモデルに偏っていないので、ここらへんのスペシャリティを狙う選択はアリだ
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