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ホーム 読み物・特集 巻頭特集:コミコミ100〜200万円の3列シート 家族で乗る!ミニバン!
日本のクルマ社会の中では依然として5ナンバー車を所有することのメリットは大きい。
3列シートミニバンで5ナンバー、しかもBOX型を選ぶということは、スペース効率と経済効率を最大限に活かした選択をするということ。 売れて当然のカテゴリーだ

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TOYOTA NOAH/VOXY [現行]トヨタ/ノア ヴォクシー
中古車価格帯 140〜240 万円
●発売時期 2001年11月〜現行
●新車価格帯 199.5〜262.5万円
●エンジン 2L
●ミッション CVT/(4AT・廃)
●2ndドア 両側スライド
●ボディサイズ 4580×1695×1850㎜
●乗車定員

市     況
グレード展開はノアの場合、ベーシックな「X」、スポーティな外観の「S」、豪華装備の「L」が基本で、パッケージオプションや豊富な豪華装備が組み合わされる。ヴォクシーの場合はそれぞれ「X」「Z」「V」が対応するグレードになる。装備的には「X」でも充実しており、市場にも「X」が多い。予算内でも平成14年式を中心に十分に探すことは可能だが、装備内容の充実したものを探す場合はプラス10万円ぐらい余裕をみておきたい。

センターメーターを採用するインパネ
1ボックスタイプの人気ナンバー1モデル
 ノア/ヴォクシーは販売チャンネルの違いによる兄弟車で、ヴォクシーの方がややスポーティなエクステリアをもっているが、価格、仕様などに区別はない。
 ’01年11月にデビューしたこのモデルは、タウンエース・ノアの後継にあたるが、ワゴン専用モデルとして開発されたため、まったく違うモデルと考えたほうが良い。具体的にはそれまでのFRレイアウトからFFになったことで、低床化が実現し、ワゴンとしての使い勝手は格段に向上した。エンジンは全車152PSの直噴2Lでレギュラーガソリン仕様。 組み合わされるミッションは、昨年8月のマイチェン以降はCVTだが、それ以前、つまり中古市場にあるほとんどのモデルは、コラム式4速ATモデルだ。
開放感のあるサードシートが特徴だ 跳ね上げ方式だが操作はごく簡単なもの

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NISSAN SERENA [現行]ニッサン/セレナ
中古車価格帯 80〜220 万円
市     況
主力モデルである2Lガソリン車の場合、平成13年末のマイチェンでエンジンが換装されたこともあり、それを境にした前期、後期モデルで価格に段のついた相場になっている。 前期モデルなら120万円〜170万円が中心価格帯で、比較的購入しやすく、流通台数も多いため、希望の装備の付いたものが選べるだろう。グレードは実質上のベーシックグレードといえる「J」よりは格納式ドアミラーなどが標準の「J−Vパック」以上にしたい。
●発売時期 1999年6月〜現行
●新車価格帯 209〜274.6万円
●エンジン 2L/2.5L/他
●ミッション 4AT/CVT
●2ndドア 両側スライド
●ボディサイズ 4630×1695×1825㎜
●乗車定員

150万円以下でも探せる前期モデルが買い頃
ロングスライドする2/3列目シート
 デビューから5年以上が経ち、さすがに新車販売という面では、登場時ほどの勢いがないが、5ナンバーのボックスタイプミニバンとしての価値は、中古市場では相変わらず高い。 このセレナもノア同様に2代目となるモデルで、それまでのキャブオーバー(エンジンが運転席下)のFRからFFになることで、ファミリーワゴンとしての基本性能やパッケージが一気に進化したため、先代とは明確に区別したい車種として考えたい。
 エンジンは発売当初こそ2Lガソリンと2.5Lディーゼルだったが、’01年(H13)12月のマイチェンで2.5Lディーゼルはラインアップから落ち、2Lガソリンは新型に換装され、2.5Lガソリンエンジンが追加されている。

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HONDA STEP WGN [現行]ホンダ/ステップワゴン
中古車価格帯 130〜210 万円
●発売時期 2001年4月〜現行
●新車価格帯 198.5〜275.1万円
●エンジン 2L/2.4L
●ミッション 4AT/5AT
●2ndドア 片側スライド
●ボディサイズ 4575×1695×1845㎜
●乗車定員
市     況
2.4Lモデルが追加されたのは、平成15年6月のマイチェンだが、予算内で購入するとなると、それ以前の前期型がメインになる。 グレード展開は、発売当初は、下から「Y」「D」「I」「K」で、後に「D」「K」が基本となった。流通数では「D」が多く、平成13年式で120〜190万円、中心価格帯は150〜160万円となる。 市場にはエアロやダウンサス装着車なども多いため、そういった車を購入する場合はしっかりとしたコンディションの見極めが大事だ。
室内の広々としたスペースが最大のウリだ
居住性の高いキャビンが特徴だ
 ’01年に登場した2代目ステップワゴン。5ナンバーサイズのボックス型ミニバンの中では最も大柄で、切り立ったエクステリアからも容易に想像できるように、車内のゆとり、開放感もノア/ヴォクシー、セレナの上をいく。FFなので、もちろん低床。車内移動も楽だし、大型開口のスライドドアで後部座席への乗降性も良い。
 スタイルなどの好みを別とすれば、前述の2車ともっとも違う点は右サイドのリヤドアがないこと。片側スライドドアというのは、やはり一番のウイークポイントで、使い勝手では一歩劣ってしまう。
 ’03年6月に2.4Lのガソリンエンジンを追加したが、主力は2Lモデル。比べてしまうのは酷だが、2Lモデルでもファミリーユースとしては十分だ。