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ホーム 読み物・特集 巻頭特集:頭金ゼロ!月々2万円で狙う中古車25
一部の人気車と、そうでない不人気車がハッキリしているのがセダン。
ステータスを望むと、かなりな低年式を選ぶことになるが、そうでなければ、月々2万円でもそこそこのセダンが選べる
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TOYOTA PLATZ トヨタ/プラッツ[現行]
月々2万円
36ヶ月コース
●発売時期 1999年8月〜現行
●新車価格帯 100.1〜166.2万円
●排気量 1L/1.3L/1.5L

ヴィッツがベースのコンパクト4ドアセダン
 ヴィッツと共通のプラットフォームを使って、ベーシックな4ドアノッチバックセダンに仕上げたクルマがこのプラッツ。したがって、中身はヴィッツとほぼ同じと考えて差し支えない。全長わずか4145 ㎜、全幅1660㎜のコンパクトサイズにも関わらず、大人が4人がゆったりと乗れる上に、465Rものトランクルームを備えている点は大きな魅力と言っていいだろう。また、最小回転半径4.3 mという取り回しの良さは、街中でのデイリーユースで非常に重宝するはずだ。バリエーションは、FFが1Lと1.5Lの二本立て、4WDが1.3Lのみ。
中古車価格
45 115 万円
市況 ’00年モデルまでの1L車が中心。オーディオなどを標準装備した「1.0FL パッケージ」か「同プレミアムバージョン」がお買得感が高い。流通数の割に知名度が低いためか、全体的に価格は安めなので、程度のいいコンパクトセダンが欲しい人にはオススメだ。

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NISSAN CEDRIC/GLORIA ニッサン/セドリック・グロリア[Y33型]
月々2万円
48ヶ月コース
●発売時期 1995年6月〜1999年5月
●新車価格帯 271〜502万円
●排気量 2L/2.5L/3L他

高速での安定感は秀逸 快適な乗り心地も◎
 ドライバーズカーとしてのテイストを強く打ち出し、走行性能を大幅に高めたのがY33型の特徴。デビュー時のエンジンはV6の3L DOHCと3L SOHCがメインだったが、’97年から2.5L DOHCも追加された。最強版の3L DOHCターボは実に270PSをたたき出し、スーパーハイキャスやビスカスLSD+TCSなどの電子制御を装備した足まわりとの組み合わせで、非常に優れた高速安定性を実現していた。また、エルゴノミックシートは快適な座り心地と適度なホールド性を持っており、日産のフラッグシップセダンにふさわしい仕上がりだ。
中古車価格
15 170 万円
市況 デビューした’95年から’97年あたりの物件が、流通量が多い上に30〜80万円前後が中心で価格的にも手頃だろう。Y33型は走りを重視しているのが特徴なので、ここは3L DOHCターボの「グランツーリスモ」をオススメしたい。予算内で十分収まるはずだ。

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HONDA LEGEND ホンダ/レジェンド[先代]
月々2万円
60ヶ月コース
●発売時期 1996年2月〜2004年9月
●新車価格帯 338〜448万円
●排気量 3.5L

小気味よい操縦性と、静かで豪華なインテリア
 3.5L V6SOHCエンジンをフロントミッドシップに搭載し、ホンダ車らしいキビキビとしたハンドリングが楽しめる高級FFセダン。高級車に相応しい整ったデザインも魅力的だ。風切り音を抑えるボディ形状を採用するなど静粛性が重視されているのも大きな特徴で、室内の静かさは特筆もの。グレードは標準車とスポーツサスを装着した「ユーロ」に分かれ、それぞれに楠の木目パネルや2人分のドライビングポジションがメモリーできるフロントパワーシートなどの豪華装備を採用した「エクスクルーシブ」が用意されていた。
中古車価格
40 350 万円
市況 初期型なら50〜60万円台の物件が多数流通しているが、程度を考えると80〜90万円の物件を選んだ方が無難。グレード的には、やはりインテリアが豪華な「エクスクルーシブ」を狙いたいところだ。割合としては、「ユーロ・エクスクルーシブ」がやや少なめ。


今回の車種選択、選んだ理由は?
軽自動車カテゴリー
●ヴィヴィオビストロ
「購入時には割高感のある軽自動車、ここで24ヵ月コースはきつくないかな?」
「衝突安全性を高めた1998年10月登場以降の新規格モデルから選ぶなら、アルト・ミラなどのベーシックモデルがありますが」
「ローンを組むからには、思い入れのできる車から選びたい。旧規格のビストロなら、よく走るしレトロスタイルが好きな人にはぴったりだろう」
●先代ワゴンR標準車
「このぐらいの予算があれば、新規格以降の先代でも人気モデルが選べる」
「ワゴンRなら標準車ベンチコラムでしょう」
「そうですね、スポーティなRRが欲しければもう1年ローンを延ばすという感じです」
●先代ムーヴカスタム
「ムーヴの場合、人気面ではカスタムでしょう」
「というより標準車の流通数が少ない」
「軽御三家の一角、ライフは?」
「現行モデルが素晴らしいデキだからな、先代はちょっと……」
「ターボ付のライフダンクなら、いけますね」
「それが48ヵ月コースだとかなり厳しい」
「うーん、やっぱり軽は高い」
「何年か乗ってもキチンと値が付いて売れるから」
●カプチーノ
「なんでまた?」
「60ヵ月というと月々2万円で新車が買えるコースなんだ」
「だから趣味グルマっていうのもねぇー」
「普通に乗れるよ、狙うのはコンディション面を考えても後期型」
「エンジンが違いますよね」
「オールアルミのK6A型」
「大事に乗れば5年後も高価で売れますかね?」
「それはわからないけど、少なくとも屋根付に入れておく価値はあるだろう」
セダンカテゴリー
●プラッツ
「ずいぶんと難しい選択だったような感じですが」
「低年式の高級セダンは今回の企画の縛り、つまりローン期間中に自動車税が重課される可能性が高い。毎年5月に苦しい思いをするのは避けたい」
「でプラッツですか」
「というより5ナンバーセダンは流通数そのものが少ない」
「長く乗る人が多いですしね」
「じっくり探すしかありません」
●Y33セドリック・グロリア
「これはまたベタな本命で」
「グラツリでもブロアムでも、人気だからね」
「とにかくコンディションしだいという感じですね」
「そう、良質車は少ないと心して、じっくりと探す」
「か、飛びついて買って直すか」
「あるいは、前オーナーが、しっかりコンディションを整えたクルマを探す」
「難しい〜」
「それが、低年式中古車選びの醍醐味だからね」
●先代レジェンド
「新型に比べると」
「まったく別のクルマだ、それでも米国ではアキュラブランドの最高級車だったクルマ」
「コミコミ100万円の価値があると」
「コンディションに細心の注意だね」

2代目セルシオも初期型なら60ヵ月コースで狙えるが、要はコンディションしだい