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新車価格300万円クラスのミニバンというと、意外に車種が限られる。
車格、装備内容を考えれば、アルファードやエスティマ、エルグランドなどのLサイズミニバンだけが300万円カーだろう。
中古車相場は他のカテゴリーに比べればやや高めなので、必然的に先代モデルが中心となる |
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| 300万円ワゴンならステージア |
| ワゴンの300万円クラスというとステージア。レガシィツーリングワゴンも考えられるが、先代は新車価格200万円を切るグレードがあるため、クラス的には一枚落ちる。 |
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平成8〜10年式なら十分に探すことが可能だ |
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TOYOTA |
ESTIMA |
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[先代] |
トヨタ/エスティマ |
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●新車価格帯 253.1〜366.8万円
●ボディサイズ 4750×1800×1780㎜ |

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| 中古車価格帯 |
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10〜170 万円 |
| 中古車の流通数 |
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多 |
| 100万円以下 |
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約7割 |
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| 先進的なスタイル&パッケージは今でも通用する |
日本デビューは’90年だが、今でも「古さ」を感じさせないワンモーションの卵型スタイルはトヨタの北米デザイン拠点「キャルティ」によるもの。エンジンを床下のミッドシップにレイアウトすることで生まれたハンドリングの良さと、スムーズなウォークスルーとフラットなフロア、7人が快適に過ごせる室内は、「300万円クラス」という点で合格点を付けられる。ミッションは全車4速ATのコラムで、フルタイム4WDモデルもラインアップされていた。
セカンドシートに豪華な独立キャプテンシートを採用するグレードは、初期の「エスティマ」と「エスティマG」。「エスティマX」と「エスティマⅤ」はベンチシートの8名定員となっている。
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最終型となる平成10年式以降だけが100万円を越える物件が多くなるものの、全年式で100万円以下で購入が可能だ。流通数では7人乗り「V」に各種のオプションを装着したものが多い。購入ポイントは中古市場に多いドレスアップカーを選ぶか否かということ。その点だけはハッキリさせてから検討する必要がある。 |
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NISSAN |
ELGRAND |
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[先代] |
ニッサン/エルグランド |
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●新車価格帯 265.5〜418.5万円
●ボディサイズ 4740×1775×1940㎜
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| 中古車価格帯 |
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70〜270 万円 |
| 中古車の流通数 |
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多 |
| 100万円以下 |
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約1割 |
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| Lサイズ・ミニバンの最高峰だが予算はギリギリ |
ミニバンブームの起こる以前から、多人数乗車の豪華サルーンというカテゴリーが日本にはあった。その中の最高峰が箱形をした1BOXのホーミー/キャラバン(兄弟車)だ。その後継モデルが1.5BOXのホーミー・エルグランドとキャラバン・エルグランド。後に車名が「エルグランド」となる、初代モデルの誕生だ。本場アメリカのミニバンテイストを十分に取り入れたグラマラスなボディは威圧感十分で、エンジンも3.3LV6と3.2Lディーゼルターボの2タイプを用意した。豪華装備も自慢で、スライドドアやテールゲートはオートクロージャー機能付きで、電動開閉式スライドドアが標準となるグレードもあった。全車コラム4速AT。
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予算的にはキツメで、100万円の予算だとガソリンエンジンが3.5Lになる以前の前期型に限られる上、10万㎞以上の多走行車が数多い。人気は後期型になるが、性能差を割り切って購入するなら前期型も悪い選択ではないはずだ。エスティマ同様、キャプテンシートの7人乗りとベンチタイプの8人乗りがある。 |
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TOYOTA |
GRANVIA |
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[絶版] |
トヨタ/グランビア |
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●新車価格帯 268.5〜422.5万円
●ボディサイズ 4790×1800×1965㎜
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| 中古車価格帯 |
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40〜280 万円 |
| 中古車の流通数 |
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並 |
| 100万円以下 |
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約3割 |
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| 豪華な装備を誇る「Q」以上が狙い目だ! |
初代エスティマも北米サイズの大柄ボディだったが、’95年デビューのグランビアの場合、全高が約2mという迫力のボディサイズだった(4WDで1995㎜!)。駆動方式にコンベンショナルなFRとビスカス+センターデフ方式の4WDを採用したため、ゆったりした室内長を確保するには、このぐらいの全高は必然だったのだ。グレードはベーシックな「G」系と豪華装備の「Q」系が基本、エンジンは当初2.7L直4ガソリンと3L直4ディーゼルターボだったが、’97年のマイチェンで3.4LV6エンジンが投入された。また、この時に初めて両側スライドドア車が登場しているので、それ以前のモデルは片側スライドドアとなっている。
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豪華装備はグレードに「Q」が付くもの。なかでも「Qエクセレント」はゴージャスな装備内容のトップグレードだが、設定価格とした100万円では狙いづらいため、その下のグレード「Q」がおススメ。また、予算はオーバーするが、平成11年から投入された兄弟車のグランドハイエースもチェックが必要だ。 |
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