 |
| 中古車販売店はクルマを販売するだけでなく、複雑な登録諸手続きを代行してくれる。任意保険やローンなど、購入までの諸手続きを円滑に行なってくれるのが、販売店のよさだ。加えて、点検、整備、車検といった購入後のサービスや、車両の不具合などの対処法なども店の個性があるため、そのサービス体制には注目しておく必要がある |
| ●諸手続きを代行するのが中古車店、代行はもちろん有料だ |
中古車を購入する時には新しい車検証を発行してもらわなければならない。印鑑証明や車庫証明など、日常生活ではお目にかからないようなものが必要になる。登録作業も個人でやるには難しいので、中古車店がその作業を代行してくれるのだ。代行費用はお店により差がある。中古車の車両本体価格が安くても代行費用が高いというケースもあるので要注意。「見積もりは複数店で取れ」というのは、そういった現実があってのことなのだ。なお、代行費用はお店にとって必要なコストなので、値引き交渉は避けたいし、値引きするような店は信用度で「?」だ。
|

 |
車庫証明なら代行なしでも個人取得が可能だ |
|
|
 |
| ●アフターサービスの種類は大型店ほど多い傾向 |
規模の大きな専業店ではディーラーの考えなかったサービスを提供することで、独自性をアピールしてきた。その内容は革新的なものも多く、決断のスピードと実行力で業界を活性化してきた。もちろん他の専業店やディーラーでも、追いかけるように同内容のサービスを始めているため、最近では似たような特典も増えてしまっている。
そうした特典のひとつである返品・返金制度などは、車両本体価格のみが返金の対象。諸経費部分は一部を除き返金されず、お店側も制度導入のリスクは少ない。購入者側にとっては、使うと諸経費分マイナスだが、自己都合で返品が可能となるため、一石二鳥だ。こういったサービスは店の特徴にもなるので、じっくり検討したい。
|

|
|
 |
| ●サービスの総合的な「質」が満足度を左右する |
購入者側の利益になるような本当のサービスは、システムとしてキッチリと機能するサービスと、それを運用する販売店側の「質」だ。車のトラブルや事故などの緊急事態というのは突然やってくる。買った車の自動車保険の代理店が販売店ならなおさら、その対応が鍵になる。
中古車販売店に限らず、よいお店というのはユーザーの声がダイレクトに届くお店だろう。
|
|
 |
|