巻頭特集
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国産史上歴史あるブランド
かっこいいと呼べるかたちに進化
居住性に優れたおおきなキャビン
市場では先代モデルが流通の中心

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ホーム 読み物・特集 巻頭特集:王道サルーン クラウン


1955年 1月 初代デビュー(トヨペット・クラウン)
1962年 10月 2代目デビュー
1967年 9月 3代目デビュー
1971年 2月 4代目デビュー(トヨタ・クラウン)
1974年 10月 5代目デビュー
1979年 9月 6代目デビュー
1983年 8月 7代目デビュー
1987年 9月 8代目デビュー
1991年 10月 9代目デビュー
1995年 7月 10代目デビュー
1997年 4月 特別仕様車「ロイヤルエクストラリミテッド」
「ロイヤルエクストラFourリミテッド」発売
  9月 MC
1998年 1月 特別仕様車「ロイヤルツーリングSセレクション」発売
  4月 特別仕様車「ロイヤルエクストラリミテッド」発売
1999年 4月 特別仕様車「アニバーサリーパッケージ」発売
  9月 11代目デビュー
2000年 5月 特別仕様車「ロイヤルエクストラリミテッド」
「ロイヤルエクストラFourリミテッド」発売
2001年 4月 特別仕様車「ロイヤルエクストラリミテッド」発売
  8月 MC
2002年 1月 特別仕様車「プレミアム」発売
  8月 特別仕様車「ロイヤルエクストラリミテッド」
「アスリートプレミアム」発売
2003年 1月 特別仕様車「プレミアム」発売
  4月 特別仕様車「ロイヤルエクストラリミテッド」
「ロイヤルエクストラFourリミテッド」発売
  12月 12代目デビュー
2004年 12月 特別仕様車「プレミアム50thエディション」発売
2005年 10月 MC
 日本の高級車として、長い歴史と伝統を誇るクラウン。そんなクラウンの初代がデビューしたのは、50年以上も前の昭和30年のこと。自家用車がまだ一般に普及されていない時代に、日本初の純国産車として世に送り出されたのだ。
 歴史的なクルマとなった初代に続き、昭和37年には2代目がデビューする。その後もトヨタの最高級サルーンとして、多くの人々を魅了してきた。
 だが昭和62年にデビューした8代目で、クラウンに大きな転機が訪れた。それまでトヨタのフラッグシップモデルとして活躍し続けてきたが、新たにデビューしたセルシオにその座を譲ることになったのだ。しかし長年親しまれてきた“クラウン”のブランド力は偉大で、そのステイタス性は衰えずに“憧れの最高級サルーン”として人々から支持され続けた。
 平成11年にデビューした11代目となる先代モデルでは、スポーティグレードの「アスリートシリーズ」をラインアップに追加。それまでの“おじさんグルマ”のイメージを一新させることに成功した。
 そして平成15年にデビューしたのが、現行モデルとなる12代目だ。「静から動への変革」をテーマに“ゼロ・クラウン”と銘打って登場。それまでとは違うイメージを築き、新たなユーザー層を獲得。クラウンの地位をさらなるものにした。

日本初の純国産車としてデビューした初代クラウン。エクステリアデザインはアメリカ車の影響を大きく受け、観音開きのドアが特徴であった。続く2代目では、国産上級セダンの風格を漂わせる近代的なデザインを採用。昭和46年に登場した4代目からは、姓が“トヨペット”から“トヨタ”に変更。当時は2ドアモデルもラインアップされ、トップグレードには直6の2.6Lユニットが搭載されていた