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市場では先代モデルが流通の中心

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ホーム 読み物・特集 巻頭特集:王道サルーン クラウン

 現在の中古車市場では、全体の半数近くを占める先代が流通の中心。相場は100万円前後から350万円前後までと幅広いが、集中している価格帯は130万円前後から230万円前後だ。最も物件の多いグレードは、ロイヤルシリーズでは「3.0ロイヤルサルーン」、アスリートシリーズでは「アスリートG」。前者の相場は140万円前後から180万円前後、後者の相場は160万円前後から210万円前後となる。
 一方、ようやく物件数が増えてきた現行だが、それでも先代や先々代と比較するとまだまだ少ない。さらにデビューから2年あまりしか経過していないため、価格も極端には下降していないのが現状だ。相場は250万円前後から500万円以上までと先代同様幅広いが、物件数が集中しているのは350万円前後から450万円前後である。グレードではロイヤルシリーズが「2.5ロイヤルサルーン」、アスリートシリーズが「3.0アスリート」の物件が豊富。それぞれの相場は、2.5ロイヤルサルーンが330万円前後から380万円前後、3.0アスリートが390万円前後から450万円前後となる。
世代別の比率(先々代以降対象)
先々代/637台(約41%)
先 代/752台(約49%)
現 行/143台(約10%)
計1532台

現行モデル相場(平成15年〜現行)
新車価格帯/330.8万円〜540.8万円(消費税込み)
中古車相場/258万円〜530万円
集中価格帯/350万円〜450万円
価格帯
〜350万円/28台(約20%)
351万円〜450万円/103台(約72%)
451万円〜/12台(約8%)v 合計143台
グレード比率
アスリート/75台(約53%)
ロイヤル/68台(約47%)
現行アスリートシリーズのライバルとなるのは、ニッサンのフーガ。デビュー時期はフーガの方が1年弱遅いが、市場での相場は非常に近い。また走りを意識した高級セダンという点も、両車に共通する。一方ロイヤルシリーズのライバルには、レジェンドを挙げる。ホンダのフラッグシップモデルに相応しい多数の先進装備と十分な存在感は、魅力たっぷりだ。
現行アスリートライバル車
フーガ(平成16年〜現行)
スポーティ志向の強い快速サルーン
新車価格帯/341.3万円〜567万円
(消費税込み)
中古車相場/288.8万円〜480万円
集中価格帯/330万円〜400万円
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現行ロイヤルライバル車
レジェンド(平成16年〜現行)
先進装備を搭載するホンダのフラッグシップ
新車価格帯/525万円
(消費税込み)
中古車相場/345万円〜558万円
集中価格帯/450万円〜500万円
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先代モデル相場(平成11年〜平成15年)
新車価格帯/294万円〜442万円(消費税別)
中古車相場/98万円〜375.9万円
集中価格帯/130万円〜230万円
価格帯
〜150万円/119台(約16%)
151万円〜250万円/482台(約64%)
251万円〜/151台(約20%)
合計752台
グレード比率
アスリート/187台(約25%)
ロイヤル/565台(約75%)
BMW5シリーズ(先代)の魅力は、ヨーロッパ車ならではの走行性能だろう。アスリートシリーズもその走りには定評があり、ライバルに値する存在だ。なお相場は幅広いが、集中価格帯は先代アスリートと重なっている。またクラウンのライバルとして欠かせないのが、セドリック/グロリアだ。最終型は先代クラウンと同じ平成11年のデビューで、なおかつ集中価格帯も近い。
先代アスリートライバル車
先代BMW5シリーズ(平成8年〜平成15年)
ヨーロッパ車ならではの走りが自慢
新車価格帯/528万円〜857万円
中古車相場/43.8万円〜399万円
集中価格帯/130万円〜280万円
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先代ロイヤルライバル車
最終型セドリック/グロリア
(平成11年〜平成16年)
長い歴史を誇るラージクラスセダン
新車価格帯/299.9万円〜555万円
(消費税別)
中古車相場/59万円〜279.8万円
集中価格帯/100万円〜200万円
(データはグロリアのもの)
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※中古車価格帯は平成18年2月のクラブチャオの物件データをもとに編集部で独自に作成したものです