巻頭特集
トップへ戻る
初代モデル
二代目モデル
現行モデル

バックナンバーへ

ホーム 読み物・特集 巻頭特集:ROAD STER EVOLUTION

 日本、そして世界中で大ヒットモデルとなった初代に代わり、1998年1月にデビューしたのが2代目となる先代モデル。
 基本的なシルエットは初代を継承しながらも、ヘッドランプを固定式へ変更したことで、フロントマスクのイメージは大きく異なる。ボディサイズは初代とほぼ同じだが、全幅のみ5mm拡大された。ホイールベースも同寸で、サスペンション形式も初代と同じ4輪ダブルウイッシュボーンを採用したが、パッケージングにおいてはエンジン等をボディの中心寄りに配置し、前後のオーバーハングを軽量化することで、初代を上回るハンドリングを実現した。組み合わされるミッションは、1.6Lこそ5速MTだが、1.8Lには6速MTを新採用。AT車は全車4速となる。
 エンジンは、発売当初から1.6LのB6と1.8LのBPをラインアップ。最高出力は1.6Lが125ps、1.8Lが145psを発揮。さらに2000年のマイナーチェンジでは、1.8Lが160psまでパワーアップされた。2002年の一部改良の際には、ATモデルのみエンジンの出力特性が見直され、1.8Lが154ps、1.6Lが120psの最高出力となった。
 初代のウィークポイントであったビニール製リヤウインドは、先代ではガラス製へ変更され、破れやキズで後方視界不良…といった不具合は文字通り過去のものとなった。また、初代はユーノスブランドの「ユーノス ロードスター」として販売されていたが、先代よりマツダブランドとなり、「マツダ ロードスター」が正式名称となる。
二代目ロードスター スペック/RS
●全長×全幅×全高/3,955×1,680×1,235mm ●ホイールベース/2,265mm ●トレッド/前:1,415mm 後:1,440mm ●車両重量/1,030kg ●ミッション/6速MT ●エンジン型式/BP-ZE ●総排気量/1,839cc ●最高出力/107kw(145ps)/6,500rpm ●最大トルク/162.8Nm(16.6kg-m)/5,000rpm ●サスペンション/前:ダブルウイッシュボーン 後:ダブルウイッシュボーン ●ブレーキ/前:ベンチレーテッドディスク 後:ディスク ●タイヤサイズ/前:195/50R15 後:195/50R15 ●車両本体価格/229.5万円(消費税別)*平成10年1月当時